こんにちは!白米です!
先日、日が落ちてから家族3人で運動不足解消のため、1時間ほど散歩に出かけました。
田舎暮らしの散歩は気持ちいいですね。
…と言いたいところなんですが、私の住んでいる地域は見渡す限り田んぼ、田んぼ、田んぼ。
そしてこの時期になると、必ず現れる宿敵がいます。
そう、顔の高さに集団で飛んで入る謎の小さい虫です。
避けた!と後ろを振り向いた瞬間、前には次の集団。
まるでゲームのステージで、顔に当たるとゲームオーバーw
イライラしながらコンテニューですね(笑)
避けても避けても次が来るので、家族みんなで「うわ!」を連発しながら歩いて帰りました(笑)
あまりにも気になったので調べてみると、この虫の正体はユスリカでした。
ユスリカってどんな虫?
ユスリカはハエの仲間で、見た目は蚊によく似ています。
名前に「蚊」とついていますが、人を刺したり血を吸ったりすることはありません。
幼虫が水底で体をユラユラ揺らしている姿から、「揺蚊(ユスリカ)」という名前がついたそうです。
そして、私たちを困らせている顔の高さの集団は、「蚊柱(かばしら)」と呼ばれています。
オスが集団で飛び、その中にメスが飛び込んで交尾をするためなんだとか。
…恋愛する場所、そこ?なぜ顔の高さ?w
なぜこんなに大量発生するの?
ユスリカは池や川、田んぼ、水路など、水辺が好みらしく、特に夏場は繁殖しやすいようで、一気に数が増えます。
実は2025年の大阪・関西万博でも大量発生し、大きなニュースになりました。
万博会場には海水を利用したウォータープラザがあり、ユスリカが好む環境が整っていたことに加え、天敵が少なかったことで爆発的に増えたそうです。
しかも驚いたのが、海水でも生きられる種類がいるということ。
その名も「シオユスリカ」
海水でもいけるの最強やろw
新しく作られた水辺や汽水域では天敵が少ないため、一気に増えることがあるそうです。
自然界って本当に奥が深いですね。
地域によって名前が違うのも面白い!
ユスリカは地域によって呼び名が違うのも面白いところです。
- 頭虫(あたまむし)
- キャサリン(関西の一部)
- 琵琶湖虫(滋賀県周辺)
- ワイワイ虫
- ヘッドブンブン(群馬県周辺)
- 脳食い虫(九州地方)
いやいや、「脳食い虫」って強すぎでしょ(笑)w
実際は人を刺すことも血を吸うこともないのに、この名前だけ聞いたら逃げ出したくなりますよね。
そして「キャサリン」。
なぜキャサリンなのか…。
誰が最初に名付けたのか気になって仕方ないです(笑)
まとめ
毎年、「なんでこんなに虫がいるの?」と思っていましたが、調べてみるとユスリカにもちゃんと理由がありました。
もちろん、顔の高さで待ち伏せされるのは勘弁してほしいですが、人を刺さないと知ると少しだけ気持ちが楽になります。
とはいえ、田んぼ道の夜の散歩では、今日も私は蚊柱を避けるために華麗なステップを披露しています。客観的に見ると、なかなかですね(笑)脳を食べられているみたいw
皆さんの地域では、この虫を何と呼んでいますか?もし面白い呼び名があれば、ぜひ教えてください!


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