こんにちは!白米です!
私は、田舎も田舎で暮らしています。しかも、生まれてからずっと同じ場所。
そのため、近所を歩けば大体が知っている人。そんな地域で毎年10月に開催されるのが、町民体育祭です。
子どもの頃から参加してきた、いわば地元の恒例行事。
子どもの頃は、競技に出て、お弁当を食べて、かき氷を買って…。体育祭というより、ほとんどお祭り感覚でした(笑)。
ところが高校生くらいになると、部活などでだんだんと参加しなくなり、しばらく体育祭とはご無沙汰に。
そんな私が、再び町民体育祭に参加するようになったのは、約5年前のことでした。
久しぶりの町民体育祭は、ほぼ同窓会!
久しぶりに参加してみて、1番驚いたこと。
それは……
「体育祭なのに、全然競技を見ていない(笑)」
ということです。
会場には、中学生以来会っていなかった友達や先輩、後輩がたくさんいました。
田舎なので、3歩歩けば知り合いに会うレベルです。
「久しぶり!」「元気だった?」「今どこで働いてる?」
そんな話をしていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
そして話に夢中になりすぎて、自分の出番を忘れたこともあります(笑)。
もはや町民体育祭というより、年に1度の同窓会です。
町民体育祭も少しずつ変化
昔は朝から夕方まで、1日かけて開催されていた町民体育祭。
ところが、私が久しぶりに参加したころには、午前中だけの開催になっていました。
さらに、以前はたくさんあった出店も少なくなり、かき氷や焼きソバなどを買う楽しみも少しずつ減っていました。
地域の人口が減っていることもあり、体育祭そのものが小規模になっているようです。
子どもの頃に見ていた景色を思い出すと、少し寂しい気持ちになります。ただ、これも時代の流れなのかもしれません。
田舎あるある?地区の体育役員になりました
そんな私が、再び町民体育祭に参加するようになった最大の理由は、地区の体育委員になってしまったからです(笑)。
これまでは「呼ばれて参加する側」でしたが、役員になってからは「人を呼ぶ側」です。
主な仕事は
- 体育祭前の話し合い
- 出場してもらえる人の確認
- お弁当の発注
- テントやイスの準備
- 会場設営
- 体育祭終了後の片付け
しかも、参加者が足りなければ自分が出場することになります(笑)
「役員って大変だな〜」と思いながら、毎年参加しています。
体育祭当日は、まさかの肉体労働
体育祭当日は、一般参加者よりも早く集合。
まずはテントやイスを配置します。
ただ、地区の役員さんは年配の方が多く、これがなかなか重労働。
テントを運び、イスを並べ、汗をかきながら準備します。
正直、「体育祭ってこんなに大変だったっけ?」と思いました(笑)。
でも、皆さんが自分にできることを考えながら、一生懸命に準備している姿を見ると、
「こういう地域のつながりも、良いもんだな!」
と思えてきた37歳中年おじさんです(笑)
準備が終われば、ようやく一息。
…と思ったら今度はさっそく私自身の競技の出番です。
競技を終えてテントに戻ろうとすると、知り合いに遭遇。
「ひさしぶり!」
そこから立ち話。話し終えてテントに戻ろうとすると、また別の知り合いに遭遇。
また立ち話(笑)
この町民体育祭くらいでしか会わない人もいるので、年に1度の再会となれば話が止まりません。
体育祭が終わっても最後のお仕事
そんなこんなで話をしていると、あっという間に閉会式。
「今年も終わったな〜」
と感情に浸っている暇はありません。
最後に待っているのが、後片付けです。
テントやイスを片付け、会場を元の状態に戻して、お弁当を配ってようやく終了。
朝早くから準備して、競技に参加して、知り合いと話しして、最後に片付け。
なかなかハードな1日になりました。
それでも、終わってみると不思議と「今年も楽しかったな」と思います。
田舎の町民体育祭は、地域のつながり
人口減少などにより、昔より規模が小さくなった町民体育祭。
出店も減り、開催時間も短くなりました。
それでも、久しぶりに会った友達と話したり、地域の人たちと一緒に準備したり、子どもから年配の方まで同じ場所に集まって自分の地域の応援をしたり。
こうした行事があることで、地域のつながりが保たれているのだと思います。
役員は正直、毎年やるとなるとストレスでしかありません(笑)
ですが、今までやってきてもらっていると思うと「頑張らないとな!」と思う面もあり、これも田舎暮らしの一部なのかもしれません。
子どもの頃はただ楽しかった町民体育祭。
大人になった今は、準備や片付けの大変さも知りました。でもあの頃と違った楽しさもあります。
昔から変わらないものと、少しずつ変わっていくもの。
その両面を感じられるのが、私にとっての町民体育祭なのかもしれません。
今年もまた、たくさん知り合いと会って、たくさん話して、たくさん汗をかいてきたいと思います。
小さなことからコツコツと
今日も一日ゴアンゼン二

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